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無料の窓口読みもの・約9分 /

よりそいホットラインとは

よりそいホットラインは、無料で相談できる窓口の一つです。相談できる内容の幅が広いことが特徴です。

  • よりそいホットラインはどういう窓口なのか
  • よりそいホットラインがつながらないとき
  • よりそいホットラインのチャット相談
  • かけるときに知っておくこと

先に答えだけ

  • よりそいホットラインは、どんな悩みでも相談できる電話相談です。0120で始まるフリーダイヤルで、相談料もかかりません。
  • 電話番号は0120-279-338で、福島県からかける場合は0120-279-226です。外国語の相談は0120-279-338にかけて、音声ガイダンスで選びます。厚生労働省「まもろうよ こころ」には「24時間対応」と記載されています(運営団体のページにも「24時間フリーダイヤルの相談窓口」とあります)。国の補助を受けて運営されています。
  • 相談内容は問いません。暮らしのこと、お金のこと、答えの出ない話も相談できます。混み合ってつながらないときは、その時間に開いているほかの窓口にもかけられます(悩み相談ができる無料の電話窓口の一覧)。電話のほか、チャットでも相談できます(相談員とやり取りできるのは毎日16時〜22時)。

よりそいホットラインはどういう窓口なのか

よりそいホットラインは、一般社団法人社会的包摂サポートセンターが行っている電話相談です。公式サイトには「誰でもご利用いただける悩み相談窓口です」「全国どこからでも。秘密は守ります」と書かれています。

特徴は、受け付けている相談の内容が幅広いことです。ほかの窓口は「こころのこと」「子どものこと」のように、受け付ける相談の内容を決めています。よりそいホットラインは、暮らしの困りごと全般の相談を受け付けています。どこに相談すればよいか分からないときの相談先になります。

電話をかけると、まず音声ガイダンスが流れます。案内を聞いて、当てはまる番号を押すと相談員につながる仕組みです。

公式サイトでは「どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決する方法を探します」と説明されています。相談員が話を聞くだけでなく、必要に応じて支援制度にもつなぐ窓口です。

よりそいホットライン

電話番号
0120-279-338全国からかけられるフリーダイヤルです。
福島県から
0120-279-226福島県からかける場合のフリーダイヤルです。
ファックス
電話で聴き取りが難しい方のために、ファックスでの相談もあります。0120-773-776福島県からは 0120-375-727
受付時間
運営団体のページには「24時間フリーダイヤルの相談窓口」とあります。厚生労働省の「まもろうよ こころ」にも「24時間対応」と書かれています。
通話料
番号はフリーダイヤルと表記されています。厚生労働省の「まもろうよ こころ」では「フリーダイヤル・無料」と案内されています。
電話をかけると、まず音声の案内が流れます。押す番号は変わることがあるので、案内を聞いてから選んでください。

よりそいホットラインがつながらないとき

0120-279-338が混み合ってつながらないときは、ほかの窓口にもかけられます。050で始まるIP電話からかける場合は、番号が異なります。

  • IP電話からかけるとき050で始まるIP電話からは、0120-279-338ではなく、050-3655-0279にかけます。この番号は24時間対応です(厚生労働省「まもろうよ こころ」)。
  • #いのちSOS電話番号は0120-061-338です。毎日24時間受け付けている電話相談です。「死にたい」「消えたい」と感じている人のための窓口で、無料で利用でき、秘密は守られます。
  • あなたのいばしょ24時間365日、無料・匿名で使えるチャット相談です。
  • 生きづらびっとLINEなどのSNSと、ウェブのチャットで相談を受け付けています。「死にたい」「消えたい」というつらい気持ちを話せます。対応時間は、月曜と金曜が6時〜22時30分、ほかの曜日が8時〜22時30分です(受付は22時まで)。運営は自殺対策支援センターライフリンクで、よりそいホットラインとは別の窓口です。
  • いのちの電話フリーダイヤル0120-783-556の受付は毎日16時〜21時で、毎月10日は24時間受け付けています。ナビダイヤル0570-783-556の受付は毎日10時〜22時で、通話料がかかります(いのちの電話とは)。
  • こころの健康相談統一ダイヤル電話番号は0570-064-556です。電話をかけた場所の都道府県・政令指定都市の公的な窓口につながります。受付時間は地域ごとに異なり、ナビダイヤルのため通話料がかかります(こころの健康相談統一ダイヤルとは)。

ほかの窓口は悩み相談ができる無料の電話窓口の一覧で探せます。

よりそいホットラインのチャット相談

よりそいホットラインは、電話のほかにチャットでも相談を受け付けています。運営団体のチャット「困りごと情報提供」で、相談員とその場でやり取りできるのは毎日16時〜22時です。

曜日と時間を決めて、対象者を絞った窓口もあります。

  • 女性のための情報提供妊娠・中絶・性的被害・DV・セクハラ・パワハラ・離婚などで困っている女性に、相談員が情報を提供します。返答の時間は、水曜日と木曜日の15時〜21時です。
  • 30代までの女性の窓口月曜日と土曜日の15時〜21時は、30代までの若い女性専用の窓口になります。チャットに「これからプロジェクト宛」と書いて送ります。
  • 性的指向や性自認の相談返答の時間は、水曜日の16時〜22時です。
  • 支援機関の情報がほしいとき現在の状況をフォームに記入して送ると、1週間をめどに担当者から返信があります。

チャットのほかに、音声で話せる場もあります。子育ての悩みは「子育てもやもやしゃべルーム」で相談を受け付けています。スマホやパソコンから参加するオンラインの相談室で、電話番号を伝えなくても利用できます。話しにくいときは文字での入力に切り替えられます(相談員は音声で答えます)。開設時間は火曜日と木曜日の10時〜15時、金曜日の10時〜15時と19時〜22時です。入室できるのは、終了の1時間前までです。

チャットと「子育てもやもやしゃべルーム」の曜日と時間は、2026年9月23日に運営団体のページで確認したものです。

相談員はどんな人か

電話に対応するのは、専門の相談員です(公式サイト)。運営団体のチラシにも「電話相談の専門員がお待ちしています」「ひとりで抱え込まずに、お電話ください」と書かれています。

よりそいホットラインの公式サイトを見る

相談できる内容

音声ガイダンスで案内される分野が、そのまま相談できる範囲です。2026年9月時点で案内されているのは、次のような分野です。

  • 暮らしの困りごと、悩みを聞いてほしい方どの分野に当てはまるか分からない相談は、このラインで受け付けています。
  • 外国語による相談複数の言語に対応していると案内されています。英語・中国語・韓国朝鮮語・タイ語・タガログ語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・ネパール語・インドネシア語などです。
  • DV、性暴力など女性の相談 / 10代20代の女の子の相談
  • 性的指向や性自認に関して悩んでいる方
  • 死にたいほどつらい方
  • さまざまな災害で被災された方

どこに相談すればよいか分からないときのために、どんな悩みでも相談できる窓口があります。

かけるときに知っておくこと

当サイトでは、ガイダンスで押す番号を掲載していません。公式サイトには「2026年4月1日からガイダンスを変更しております」というお知らせが出ており、押す番号は変わることがあります。書かれている番号を覚えてからかけると、かえって迷うことがあります。案内を最後まで聞いてから選んでください。

外国語による相談と、さまざまな災害で被災された方のラインは、受付時間が毎日10時〜22時です。ラインごとの内容は次のとおりです(2026年9月23日に運営団体のページで確認)。

  • 暮らしの困りごと、悩みを聞いてほしい方分野を限定せずに相談を受け付けています。生活・仕事・住まい・お金・病気・家庭・人間関係・法律の手続きなどが、対象の分野として挙げられています。
  • 外国語による相談在留資格やビザ、国籍など、外国出身の人が直面しやすい相談も受けます。
  • DV、性暴力など女性の相談「DVとまでは言えないかもしれない」「これって性暴力なのかな」という段階でも相談できます。
  • 10代20代の女の子の相談気持ちや悩みを話しながら、専門の相談員と一緒に整理します。必要に応じて専門機関を紹介します。
  • 性的指向や性自認に関して悩んでいる方本人だけでなく、家族や学校の先生からの相談も受けます。相談する人の年齢や性別は問いません。
  • 死にたいほどつらい方死にたくなるほどのつらい気持ちと、その背景にある状況を、専門の相談員が聴きます。匿名で相談できます。必要なときは、支援機関の紹介や橋渡しを提案することがあります。
  • さまざまな災害で被災された方東日本大震災に限らず、さまざまな災害で被災した人の相談を受けます。

外国語のラインで対応している言語は、曜日と時間帯によって異なります。その月の予定は、運営団体の「外国語による相談」のページに掲載されています(2026年9月23日に確認)。

福島県からかける場合は、別の番号が用意されています。番号の下3桁だけが異なるため、見間違えやすい点です。

携帯電話や公衆電話からもつながります(運営団体のチラシ)。

電話とファックスのほかに、チャットやSNSでも相談を受け付けていると書かれています。利用方法は、よりそいホットラインの公式サイトで確認してください。

運営団体のページは一般社団法人 社会的包摂サポートセンター(アドレスは「https://www.since2011.net/」)です。チャットの「困りごと情報提供」も、このページから利用できます。以前使っていた別のアドレスは、現在は無関係の第三者が使用していると、運営団体が「よりそいホットライン」旧webサイト用ドメイン・旧Xアカウントに関するお知らせで告知しています(2026年9月10日)。

通話の内容は、許可なく録音したり、インターネットで公開したりしないよう求められています。呼び出し音や音声ガイダンスも対象です。

当サイトが提供しているのは、この窓口とは別のものです。支援制度への橋渡しや急ぎの用件、命にかかわる相談には対応していない、有料の話し相手・愚痴聞きの電話サービス(話し相手ネット)です。対応する範囲は話し相手サービスとはに書いています。

この情報は2026年9月時点のものです。番号・受付時間・ガイダンスの内容は変わることがあります。最新の情報はよりそいホットラインの公式サイト、受付時間は厚生労働省「まもろうよ こころ」でご確認ください。

命にかかわるときは、ここを読まずに

いますぐ命が危ないときは、この読みものを読むより先に、公的な窓口や救急につないでください。暴力を受けているときや、体の具合が悪いときも同じです。当サイトは、そういう場面を引き受ける窓口ではありません。

よくある質問

番号と受付時間を教えてください。
電話番号は0120-279-338です。0120で始まるフリーダイヤルで、相談料もかかりません。受付時間については、厚生労働省「まもろうよ こころ」に「24時間対応」と記載されています(運営団体のページにも「24時間フリーダイヤルの相談窓口」とあります)。福島県からかけるときは0120-279-226です。外国語の相談は0120-279-338にかけて、音声ガイダンスで選びます。
どんなことを相談できますか。
相談内容は問いません。暮らし・お金・仕事・家族・体のこと、答えの出ない話も相談できます。「どこに相談していいか分からない」ときの最初の1本として使えます。
名前を言わないといけませんか。
名乗らずに話せます。
つながりにくいと聞きました。
混み合う時間帯があります。つながらないときは、時間を変えてかけ直してください。急いでいるときは、相談内容ごとの窓口(職場0120-565-455 / こころ0570-064-556)にもかけられます。
チャットでも相談できますか。
できます。運営団体のチャット「困りごと情報提供」で、相談員とその場でやり取りできるのは毎日16時〜22時です。女性向けや性的指向・性自認の相談など、曜日と時間が決まっている窓口もあります。
外国語で相談できますか。
できます。0120-279-338にかけて、音声ガイダンスで外国語のラインを選びます。受付時間は毎日10時〜22時で、英語・中国語・ベトナム語など10の言語で相談できます。
家族のことでも相談できますか。
できます。暮らしの困りごとのライン(一般ライン)は、家庭や子どものことも対象の分野に挙げています。性的指向や性自認のラインは、本人の家族や学校の先生からの相談も受け付けています。
IP電話からかけられますか。
かけられます。厚生労働省の「まもろうよ こころ」によると、050で始まるIP電話からは050-3655-0279(24時間対応)にかけます。それ以外の電話からは0120-279-338(福島県からは0120-279-226)にかけます。
辛いときにかけられる電話はどこですか。
よりそいホットライン0120-279-338は、どんな悩みでも相談できる電話です(厚生労働省の案内では24時間対応)。「死にたい」「消えたい」と感じているときは、#いのちSOS 0120-061-338が毎日24時間受け付けています。どちらも0120で始まるフリーダイヤルです。
精神的にしんどいときは、誰に相談すればいいですか。
住んでいる地域の保健所や精神保健福祉センターが、こころの相談を受けています(厚生労働省)。電話なら、こころの健康相談統一ダイヤル0570-064-556(通話料がかかります)が、地域の公的な窓口につなぎます。悩みの内容を決めずに話したいときは、よりそいホットライン0120-279-338にかけられます。
携帯電話からかけられますか。
かけられます。運営団体のチラシに、携帯電話や公衆電話からもつながると書かれています。050で始まるIP電話からは、050-3655-0279にかけます(厚生労働省「まもろうよ こころ」)。

このページで確かめた公的な資料

監修井上恵(話し相手ネット 運営責任者)

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