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選び方読みもの・約13分 /

高齢者の話し相手サービス

離れて暮らす高齢の親が、一日じゅう誰とも口をきいていない。介護が要るわけではないのに、話す相手だけがいない。こうしたときに頼める高齢者向けの話し相手サービスのうち、お金を払って頼むものは二通りに分かれています。

  • 介護保険の訪問介護では頼めない
  • 電話は10分300円から400円
  • 訪問は1時間2,750円から(交通費は別)
  • 傾聴ボランティアは原則無料

先に答えだけ

  • 高齢の親の話し相手を頼む方法は三つです。電話のサービス・家に来てもらうサービス・傾聴ボランティアです。
  • 電話のサービスのうち、決まった曜日に電話をかけてもらうものは、たとえばシルバーコールセンターの公開価格では、話し相手として頼むと週1回・1回10分ほどで月4,730円からです(同じ事業者では、安否確認だけの電話なら月1,430円)。訪問は、たとえばクラウドケアの公開価格では、1時間2,750〜3,300円に交通費がかかります。ボランティアは社会福祉協議会を通して原則無料です。
  • 介護保険の訪問介護では「話し相手だけ」を頼むことはできません。介護の中で会話は起きますが、東京都豊島区は、介護保険で利用できない例に「話し相手・茶飲み相手」を挙げています。

高齢の親に、話し相手サービスだけを頼めるか

頼めます。高齢者の話し相手サービスとは、体の世話ではなく、会話の相手をすることを目的にしたサービスです。介護保険の訪問介護では頼めないので、自費のサービスを使うか、地域に無料の取り組みがあればそれを使います。

離れて暮らす親が、一日じゅう誰とも口をきいていない。そう気づいて、話し相手サービスを探しはじめる人が多くいます。介護が要るわけでも、困りごとがあるわけでもなく、話す相手だけがいない状態です。

この状態には決まった呼び名がないので、探しても頼む先がなかなか見つかりません。見守りの機械や警備会社の言葉で探すと安否確認のサービスが、介護の言葉で探すと体の世話のサービスが出てきます。欲しいのはそのどちらでもなく、話をする時間です。

話す時間だけを頼めるサービスは、実際にあります。ただし頼み方が二通りに分かれていて、頼み方によって料金の決まり方が変わります。まず、その二つを分けて説明します。

離れて暮らしていても、話し相手を務めたり、一緒に過ごす時間だけを頼むことはできます。

ひとり暮らしの高齢者は、どのくらい人と話しているか

ひとり暮らしの65歳以上で、人と毎日話す人は4割に届きません。内閣府の「令和6年版高齢社会白書」に、65歳以上の人に、同居の家族を含めて人と話す頻度を聞いた調査が載っています。2023年の10月から11月に行われ、2,677人が答えました。

「毎日話す」と答えた人は72.5%でした。2018年度の前回の調査(90.2%)より低い結果です。聞き方が前回(面接)と今回(郵送など)で違うため、内閣府は単純には比べられないとしています。

ひとり暮らしの人(537人)に限ると、「毎日話す」は38.9%です。ひとり暮らしではない人の80.9%と比べて、半分以下です。

ひとり暮らしの人のそのほかの答えは、「2〜3日に1回」が29.2%、「1週間に1回」が14.9%でした。「1週間に1回未満・ほとんど話をしない」も14.7%います。人と話すのが週に1回以下の人が、ほぼ3割です。

探しはじめる前に、親が週に何回くらい人と話しているかを聞いておくと、頼む回数を決めやすくなります。

介護保険の訪問介護では頼めません

いちばん多い誤解を先に書いておきます。介護保険の訪問介護に、「話し相手をしてもらう」ための区分はありません。

訪問介護のサービスは、身体介護・生活援助・通院時の乗車・降車等介助の三つに分かれています。身体介護は食事・入浴・排せつ・着替えなど、生活援助は掃除・洗濯・調理・買い物・薬の受け取りなどです。三つめは、通院のときの乗り降りの手助けです。この三つのどの説明にも、話をする時間そのものは入っていません。この区分は、厚生労働省 介護サービス情報公表システム『訪問介護(ホームヘルプ)』に書かれているものです。

東京都豊島区の案内でも、介護保険で利用できない訪問介護の例に「話し相手・茶飲み相手」が挙げられています。

そのため、話す時間や安否の確認は「介護保険の外のサービス」として案内されます。趣味や旅行のための外出の付き添い、同居する家族のための家事、大掃除なども、同じく介護保険の外です。いずれも全額が自己負担になります。

ただし、市区町村が独自にやっている高齢者向けの訪問や電話の取り組みがある地域もあります。名前は地域ごとにばらばらなので、探し方を自治体の相談窓口の種類と探し方に書きました。先にそちらを見ておくと、払わずに済む場合があります。

通う形なら、人と話せる場所があります

介護保険で話し相手だけを頼むことはできません。ただ、親が外へ出られるなら、通う先で人と話す時間をつくれます。話す時間を頼む先とは別に、介護保険のデイサービスと、地域の「通いの場」の二つがあります。

デイサービス(通所介護)は、施設に通って、食事や入浴の手助け、機能訓練などを受けるサービスです。目的の一つに「利用者の社会的孤立感の解消」が挙げられています(厚生労働省 介護サービス情報公表システム)。施設では、ほかの利用者と一緒に過ごします。

使えるのは、要介護1から5の認定を受けた人です。自己負担が1割の人が、通常規模の施設に7時間以上8時間未満いた場合の例を写しました。1回あたり、要介護1で658円、要介護5で1,148円です。金額は施設の規模と、いる時間で変わります。送迎の費用は含まれ、食費などは別にかかります。

要支援1・2の人は、通所介護を利用できません。要支援の人や、認定を受けていない人が通える場所は、地域包括支援センターで聞けます。

通いの場は、地域の住民同士が気軽に集まり、何をするかを一緒に決めて活動する場所です。厚生労働省の通いの場のサイトは、「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げる場所と説明しています。地域の介護予防の拠点でもあります。開く場所や日時は、地域ごとに違います。

どちらも、本人が出かけることが前提です。外に出るのがおっくうな人や、家で話したい人には、家に来てもらう方法か電話が合います。

無料の傾聴ボランティアと、地域包括支援センター

地域によっては、家まで話を聴きに来てくれる無料の傾聴ボランティアの派遣があります。例として、千葉県の船橋市福祉サービス公社の案内を開いて写しました(2026年9月23日確認)。

  • 頼める人船橋市に住む60歳以上の人です。施設に入っている人も含みます。
  • 料金と時間無料です。1回はおおむね1時間で、回数は相談して決めます。
  • 来てもらえる日時月曜から金曜の9時から17時です。祝休日と年末年始は除きます。
  • 申し込み方地域包括支援センターか、担当のケアマネジャーを通して申し込みます。

訪問するのは、公社の養成講座を受けて登録した傾聴ボランティアです。同じ世代の高齢者が話を聴きます。申し込みは相談の窓口を通すので、家族はまず窓口に電話することになります。

その窓口が、地域包括支援センターです。市町村が設置する高齢者の総合相談の窓口で、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員などが置かれています。全国に5,487か所あります(2025年4月時点、厚生労働省)。地域の高齢者や介護する家族の相談を受けて、地域のサービスにつなぎます。

電話では、親の住所と、話し相手になる人や場所を探していることを伝えます。その地域の傾聴ボランティアや通いの場、市区町村の訪問や電話の取り組みを聞くことができます。

傾聴ボランティアの「傾聴」がどういう聞き方かは、傾聴とはに書いています。

自費で頼むと、いくらかかるか

実際に公開されている料金を開いて写しました。家に来てもらう形と、電話でつなぐ形では、料金の決まり方が違います。

  • 家に来てもらう(自費の訪問)会話の付き添いで1時間2,750円から3,300円程度(税込)。これに交通費が加算されます。
  • 電話でつなぐ10分300円から400円。1時間ぶんに直すと1,800円から2,400円です。交通費はかかりません。

電話は1時間ぶんで1,800円から2,400円、家に来てもらう形は1時間2,750円から3,300円に交通費が加わります。同じ1時間でも、家に来てもらう方が高くつきます。

ただし訪問は、顔を見て、家の様子も分かります。電話は安いかわりに、家の中で何が起きているかは分かりません。値段の差は、親の様子がどこまで分かるかの差です。金額の見方そのものは話し相手・愚痴聞きの料金と相場にまとめました。

訪問と電話、どちらが向いているか

体のことや家の様子も気にかけてほしいなら訪問、話す相手だけがいないなら電話が向いています。

家に来てもらう方が向くとき

体のことが少し心配なとき。片づけや買い物も一緒に頼みたいとき。耳が遠くて電話がつらいとき。顔を見て話したいとき。家の中の変化に気づいてほしいときも、こちらです。

電話の方が向くとき

体は元気で、話す相手だけがいないとき。人を家に上げたくないとき。回数を多くしたいとき。1回10分でいいから何度も話したい、という頼み方は電話の方が合います。

回数で比べると分かりやすくなります。1時間を月に2回にするか、10分を週に3回にするか。同じくらいの金額でも、週に3回の方が「一日に一度も声を出さない日」を減らせます。

電話は、かける人で二つに分かれる

はじめに二通りと書いたうちの電話は、かける人でさらに二つに分かれます。親が自分からかけるものと、事業者からかかってくるものです。

親が自分からかける

話したいときに、話したいだけかけられます。料金は、話した分だけかかります。親が自分で「かけよう」と思わないと始まりません。

事業者からかかってくる

家族か本人が申し込み、決めた日時に電話が入ります。決まった曜日に月ごとの定額でかかってきて、安否の確認をかねる形があります(シルバーコールセンターなど)。日時を予約してかけてもらい、話した時間で払う形もあります。親は電話に出るだけで済みます。

月ごとの定額の金額は、このあとの表「電話をかけてもらう形の料金」に載せています。表の事業者(シルバーコールセンター)の案内には、金額のほかに次のことも書かれています(2026年9月23日確認)。

  • 電話がかかる日土日と祝日にはかかりません。祝日にあたった回は、次の営業日にかけます。次の営業日がもともと電話の日なら、その日の1回で2回分とされます。年末年始の休みの分は、かけ直しがありません。
  • 留守のとき1回目に出なかったときは、同じ日にもう一度かけます。
  • 家族への報告電話が終わると、すぐに家族へメールで様子が届きます。二つのアドレスまでは追加の料金がかかりません。

10分あたりに直してみます。お話し相手を付けた週1回(月4〜5回・1回10分程度)は、10分あたり約950円から1,180円です。自分からかける電話の10分300円から400円と比べて、2倍以上です。月ごとの定額の形の料金には、安否の確認と家族への報告も含まれています。親が自分からは電話をかけない人なら、かかってくる方が向きます。親が何もしなくても電話が入るからです。

かけてから切るまでの流れや、出る人の選び方は、話し相手の電話サービスに書いています。

人を家に上げたくない場合は、会話ロボットを家に置く方法もあります。値段や置く前の準備は高齢者の話し相手にAIは使えるかにまとめています。

申し込む前に、事業者に確かめること

時間あたりの料金のほかに、最低利用時間・交通費・割増・入会金・やめ方・指名ができるかを確かめます。「1時間いくら」「月いくら」だけで比べると、実際に払う額が思っていたのと違ってきます。見落としやすいところを、各事業者の料金ページをもとにまとめました(2026年9月23日確認、税込)。

  • 最低利用時間と交通費自費の訪問介護のクラウドケアは、週1回の定期で1時間2,750円、これに交通費が1回880円かかります。2026年10月1日からは、定期は1回2時間からです(9月23日に確認した案内)。この料金のままなら、1回あたり6,380円からです。
  • 急な依頼と時間帯の割増同じくクラウドケアでは、希望する日時の96時間前から1時間前までに頼むと、直前の依頼の扱いです。基本料金が20%から60%増しになり、日時が近いほど高くなります。22時から8時の深夜・早朝は10%増しです。
  • はじめにかかるお金入会金や事務手数料は、事業者によって違います。電話の話し相手でも、事務手数料11,000円がかかる事業者もあれば、入会金のない事業者もあります。
  • やめ方定期の依頼が、止める手続きをするまで毎月自動で続くところがあります。連絡した月の終わりでやめられ、最低利用期間の縛りがないところもあります。
  • 同じ人に来てもらえるか毎回同じ人に来てほしいなら、指名ができるかを見ます。一度来たヘルパーを指名すると、1時間あたり440円が加わります(クラウドケア)。

無料で試せるかも確かめておきます。電話をかけてもらうサービスには、無料のお試し期間を設けている事業者もあります。本人に合うかどうかは、始めてみないと分からない部分があります。お試しか、すぐにやめられるところから始めると、合わなかったときの出費が小さく済みます。

家に来てもらう形の料金(2026年9月)
頼み方1時間あたりそのほか
クラウドケア(週1回以上の定期)1時間2,750円交通費880円 / 回
クラウドケア(2週に1回の定期)1時間3,080円交通費880円 / 回
クラウドケア(1回だけ頼む)1時間3,300円交通費880円 / 回

上の金額は2026年9月23日に、クラウドケアが公開している料金ページを実際に開いて写したものです(すべて税込)。交通費は来てもらうたびにかかります。2026年10月1日からは、定期の依頼は1回2時間からになると案内されています。料金は変わりますし、ここに載せていない事業者もあります。頼む前に、その事業者の料金ページで確かめてください。

電話をかけてもらう形の料金(2026年9月)
頼み方月額1回の中身
安否確認の架電だけ(週1日・月4〜5回)月1,430円元気かどうかを確かめる
お話し相手を付ける(週1日・月4〜5回)月4,730円1回10分ほど話を聴く
お話し相手を付ける(週5日・月20〜25回)月23,650円1回10分ほど話を聴く

上の金額は2026年9月15日に、シルバーコールセンターが公開している料金一覧を実際に開いて写したものです。すべて税込です。基本の料金は安否確認の架電で、話を聴いてもらうには「お話し相手サービス」の月額を足します。1回の通話時間は、お話し相手を付けた場合に10分程度と書かれています。料金は変わります。頼む前に、その事業者の料金ページで確かめてください。

必要なのは、1回を長く話すことより、短く何回も話すことかもしれません。

頼む前に、本人と決めておくこと

決めておくのは、本人の気持ち、家族への報告、使う電話機、名乗り方の四つです。親のために申し込むとき、いちばんつまずくのは金額ではありません。本人が身構えることです。見張られていると受け取られると、1回で終わります。

  1. 本人が話したがっているかを先に聞く話す時間が欲しいのか、そっとしておいてほしいのか。ここを確かめずに申し込むと、電話が鳴っても出ません。
  2. 家族に報告が行くかどうかを決める話した中身が子どもに伝わると分かっていると、本人は本音を出しません。伝えるのか伝えないのかを先に決めて、本人に言っておきます。
  3. 家にある電話機からかけられるかスマホを持っていない人もいます。アプリや通信の契約が要るサービスだと、使い始められません。
  4. 名乗らなくていいかを確かめる本名や住所を毎回言う形だと続きません。呼び名だけで始められるかどうかを見ておきます。

話し相手ネットが提供しているのは電話の方です。話し相手ネットの電話を、家にある電話機からそのままかけられる形です。名前を名乗る必要はなく、話した中身をご家族へ伝えることもしません。何を引き受けて何を引き受けないかは話し相手サービスとはに書いています。

電話で話を聴く側として働きたい方には、スタッフ募集に仕事の中身を書いています。

話し相手の仕事を自分で始めたい方の手続きは、愚痴聞きの開業と始め方にまとめています。

上の金額は2026年9月時点のものです。訪問の料金は自費の訪問介護を行う事業者の料金ページから、電話の料金は話し相手の事業者の料金ページから写しました。料金も、市区町村の取り組みの有無も変わります。頼む前に、それぞれの公式ページで確かめてください。

「見守りサービス」と迷われることがよくあります。見守りは変わりがないことを確かめて家族へ届ける仕組みで、話し相手は話すこと自体を引き受けます。料金と選び分けは高齢者の見守りサービスの種類と料金に書いています。

お金をかけずに話せる場所が先にあります

有料のサービスを使う前に、無料で相談できる窓口を見ておくことをおすすめします。当サイトでも、悩み相談ができる無料の電話窓口の一覧を別のページに置いています。

よくある質問

介護保険で話し相手を頼めますか。
頼めません。訪問介護は身体介護・生活援助・通院の介助に分かれていて、話し相手だけを頼む区分はありません。東京都豊島区は、介護保険で利用できない例に「話し相手・茶飲み相手」を挙げています。家事や身体介護の最中に会話が生まれることはあります。
いくらかかりますか。
電話をかけてもらう形は、話し相手として頼むと週1回・1回10分ほどで月4,730円から(シルバーコールセンターの公開価格。安否確認だけの架電なら月1,430円)。家に来てもらう形は1時間2,750〜3,300円 + 交通費880円(定期かスポットかで単価が変わります)。
無料の方法はありますか。
あります。社会福祉協議会やNPOの傾聴ボランティアは原則無料で、月1〜2回・60分以内が目安です。地域によって実施の有無が違うので、市区町村の社会福祉協議会に聞いてください。
離れて住んでいても様子が分かりますか。
電話をかける形のサービスは、通話のあとに家族へメールで報告するものが多くあります。安否確認を兼ねたい場合はその機能があるかを先に確かめてください。
親が他人を家に上げるのを嫌がります。
その場合は電話のサービスか、AIの会話機器から始める方法があります。機器は、買うなら本体5万〜10万円ほどに月1,700〜2,000円ほど、借りるなら本体0円で月3,000円ほどが目安です(2026年9月、公式の税込価格)。
一人暮らしの高齢者は、どのくらい人と話していますか。
内閣府の令和6年版高齢社会白書では、一人暮らしの65歳以上で人と「毎日話す」と答えた人は38.9%でした。一人暮らしではない人は80.9%です。一人暮らしの人のほぼ3割は、人と話すのが週に1回以下でした。
デイサービスで人と話す時間はつくれますか。
要介護1から5の認定を受けている人なら、デイサービス(通所介護)に通って、ほかの利用者と過ごす時間をつくれます。通所介護の目的の一つには「社会的孤立感の解消」が挙げられています。要支援1・2の人は通所介護を使えないので、地域包括支援センターでほかの場所を聞いてください。
地域の話し相手は、どこに相談すれば見つかりますか。
親が住んでいる地域の地域包括支援センターか、市区町村の社会福祉協議会に電話してください。地域包括支援センターは市町村が設置している高齢者の総合相談の窓口で、介護する家族からの相談も受けています。傾聴ボランティアや通いの場など、その地域で使えるものを聞けます。
電話で、高齢の親の話し相手を頼めますか。
頼めます。親が自分からかけるサービスと、決まった日時に事業者からかかってくるサービスがあります。親が自分からは電話をかけないなら、かかってくる方が向きます。
高齢の親に話し相手がいないとき、何から始めればいいですか。
まず、親が週に何回くらい人と話しているかと、話し相手を欲しがっているかを本人に聞きます。そのうえで、親が住む地域の地域包括支援センターに、その地域で使える傾聴ボランティアや通いの場を聞きます。
高齢者を支援するサービスには、どんなものがありますか。
介護保険では、要介護の認定を受けた人が、訪問介護やデイサービスを使えます。介護保険の外には、自費の訪問・電話の話し相手・見守りと、傾聴ボランティアなど地域の無料の取り組みがあります。どれが使えるかは、地域包括支援センターで聞けます。
高齢の本人が、自分で話し相手を探すにはどうすればいいですか。
本人から、住んでいる地域の地域包括支援センターに電話して、話し相手になる人や集まれる場所を聞けます。電話の話し相手サービスは、本人が自分からかけられます。探し方の全体は、当サイトの「話し相手が欲しいときの選び方」に書いています。

このページで確かめた公的な資料

監修井上恵(話し相手ネット 運営責任者)

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話し相手ネットは、ただ「話し相手が欲しい」ときにかける電話です。

沈黙も会話です。結論はいりません。

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